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カテゴリ:Campグッズ > テント・タープ

東ドイツ軍ポンチョ1枚張り

東ドイツ軍ポンチョタープ

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東ドイツ軍ポンチョ
東ドイツ軍のポンチョタープとは、NVA(旧東ドイツ軍)の官給品の個人装備。ドイツ連邦軍からの払下品のものです。
ポンチョですので、通常は頭から被って使用する雨具なのですが、平均的な身長の日本人がポンチョとして使用すると、丈が長くてだいぶかっこ悪い状態になります。

よく、キャンパーの方達はこのポンチョシートを4枚もしくは6枚を連結させてハップテントとして使用している例が挙げられていますが、今回は1枚だけを使用して小型のタープを張ってきました。

東ドイツ軍ポンチョタープの仕様

  • サイズ:約180cm×約180cm
  • 重さ:約1.4kg
  • 素材:コットン100%(撥水加工)
  • カラー:NVAレインドロップ迷彩(ベースの色合いがグリーン系のオリーブドラブ)
  • その他:4隅にハトメ、4辺中央にガイポイント、4辺に各々6個の接続用ボタンとボタンホールがあり使用目的や状況に合わせて様々なアレンジが可能。

東ドイツ軍ポンチョタープ1枚張り

今回は簡単に1枚でダイヤモンド張りをして、その内部のサイズ感を見てみます。
内部の様子は、下の写真の感じになります。
東ドイツ軍ポンチョ(内部)

屋根の頂点の高さは約1.4m程度で張りました。
この状態で張って場合、横幅で約1.7m程度になります。
ですので、胡座座りをした状態で両手を広げて膜に手が当たるようなサイズ感になります。

シート素材がコットン100%ですので、座った状態で目の前で焚き火を行うスタイルは出来そうですが、幕下に寝袋を置いて寝るには、丸まって寝るしかありませんので、少々きついですね。
37リットルのバックパックを置いた状態が下記になります。ちなみに、このバックパックは【サイバトロン バックパック 3Pタクティカル】というものすごく安いバックパック。
若干重いですが、ソロキャンプ程度ならコレ一つで十分です。
東ドイツ軍ポンチョ(内部2)

デイキャンプなら、こんなスタイルで簡単にタープ張ってやってみるのも良いかもしれません。

今回、ご紹介させて頂いた製品はこちら

東ドイツ軍ポンチョタープ



サイバトロン バックパック 3Pタクティカル



snow peak・アメニティドームシリーズとランドブリーズシリーズの違い(比較)

アメニティドームシリーズとランドブリーズシリーズ

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テント
スノーピークで用意されているテントの内、アメニティドームシリーズとランドブリーズシリーズをシート性能、機能などを比較していきます。どちらを購入するか迷った際に、ご参考してください。もしくは、奥さんへの説得材料にでもして頂けたらと思います。

Amazon、楽天市場へのリンクは記事最下部になります。


テントの構成部材

各テントの構成部材は下記になります。マッドスカートはランドブリーズシリーズのみになります。
記事の下記の方で、それぞれ比較していますが、シート性能には違いがなく、使用しているフレームの材質が若干違うのみになっています。

テントの機能の違い

この2シリーズの大きな違い。
端的に言ってしまいます。

冬キャンができるのがランドブリーズ。いわゆるオールシーズンテント
アメニティードームは、3シーズンテント

この違いは、テントのスカートの有無に寄ります。
スカートの無いアメニティドームは、冬場のキャンプではフライシートの隙間から冷気が入り込みます。
それを防ぐのがスカートの機能になります。
(雪が積もっていてくれれば、隙間は雪で埋められますが、そう都合良く予定が組めないことが多いかと思います。)

ゆくゆくは、冬場のキャンプを行いたいということであれば、最初からスカート付のテントを購入すべきです。

アメニティドームの機能的特徴

  • アメニティドームには、テント本体の前後の出入口部分にメッシュパネル有(前室にはメッシュパネル無し)
  • 天井部分のベンチレーション機能は無し(フライシートとインナーシートの隙間から空気を逃がす仕様となっている)


ランドブリーズの機能的特徴

  • ランドブリーズには、前室の3面とテント本体の後方に大型のメッシュパネルが装備されており、室内の温度管理が簡単
  • ランドブリーズには、本体の上部にベンチレーションがあり、テント内の熱を効率よく排出する事が可能
  • ランドブリーズには、テント外部周りの全周にマッドスカートを装備しており、冷気の侵入を防ぎ、冷え込む季節でも室内の温度低下を軽減可能
寒さ、暑さ、結露などのテント内の温度調整機能を十分に配慮し設計したテントがランドブリーズシリーズと言えます。

この室内環境を重視すべきという方は、ランドブリーズシリーズにするべきです。

フライシートの性能比較

フライシート
アメニティドーム
Amenity Dome

ランドブリーズ
Landbreeze

  • 75Dポリエステルタフタ
  • PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム
  • テフロン撥水加工
  • UVカット加工
  • 75Dポリエステルタフタ
  • PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム
  • テフロン撥水加工
  • UVカット加工
フライシートの性能に関しては、違いがありません。

マッドスカートの性能比較

ランドブリーズシリーズのみの装備になります。
全周にマッドスカートを装備していますので、冷気の侵入を防ぎ、冷え込む季節でも室内の温度低下を軽減させます。
マッドスカート
アメニティドーム
Amenity Dome

ランドブリーズ
Landbreeze

なし
  • 210Dポリエステルオックス
  • PUコーティング

インナーウォールの性能比較

インナーウォール
アメニティドーム
Amenity Dome

ランドブリーズ
Landbreeze

  • 68Dポリエステルタフタ
  • 68Dポリエステルタフタ
インナーウォールの性能に関しては、違いがありません。

ボトム(フロアシート)の性能比較

ボトム(フロアシート)
アメニティドーム
Amenity Dome

ランドブリーズ
Landbreeze

  • 210Dポリエステルオックス
  • PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム
  • 210Dポリエステルオックス
  • PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム
ボトム(フロアシート)の性能に関しては、違いがありません。

フレーム(本体用)の性能比較

フレーム(本体用)
アメニティドーム
Amenity Dome

ランドブリーズ
Landbreeze

  • ジュラルミンA7001+A6061(φ12.8mm+φ12mm)
  • ジュラルミンA7001(φ11mm)
ジェラルミンとは、アルミニウム合金のことで、
  • A6061は、Al-Mg-Si系合金 強度、耐食性が良好
  • A7001は、Al-Zn-Mg-Cu系合金 高強度材でありCu系はアルミ合金中の最高強度
よって、A7001のみを使用している、ランドブリーズシリーズはフレームの強度で優位であり、フレームの径を細くすることも出来たと言えます。

フレーム(前室用)の性能比較

フレーム(本体用)
アメニティドーム
Amenity Dome

ランドブリーズ
Landbreeze

  • ジュラルミンA7001+A6061(φ11.8mm+φ12mm)
  • ジュラルミンA7001(φ9mm)
本体用フレームと同様、ジェラルミンとは、アルミニウム合金のことで、
  • A6061は、Al-Mg-Si系合金 強度、耐食性が良好
  • A7001は、Al-Zn-Mg-Cu系合金 高強度材でありCu系はアルミ合金中の最高強度
よって、A7001のみを使用している、ランドブリーズシリーズはフレームの強度で優位であり、フレームの径を細くすることも出来たと言えます。

シート耐水圧について

アウトドア用品のシート(生地)などには、耐水圧○○○○mmとの標記があります。
耐水圧の測定値はJISで決められており、原理としてはシート(生地)の上に筒を置き水を満たして、シート裏に水が3滴染み出してきた時の高さが耐水圧 の数値になります。よって、耐水圧1500mmとは高さ1m50cmの水が生地の上に載せられるまで染み出さないとい意味になります。
耐水圧と実際の雨の関係は下記と言われています。
  • 小雨:500mm
  • 通常の雨:1,000mm
  • 大雨:1,500mm
基本的には、テントやタープの耐水圧は1,500mm程度あれば十分と言えますが、長年使用しているとシートのコーティングの劣化等で、売られていた当初 の耐水圧が確保できなくなる事がります。もし、雨漏り等が出てくるようであれば、メンテナンス等で、再度防水処理するなどの対応が必要になります。各テン トメーカーから防水スプレーなどが用意されていますので、それらを使用して下さい。

しかしながら、スノーピークの耐水圧の表示は少々異なります。
通常、耐水圧は生地の平均値を表記します。しかし測定した部分によって耐水圧が異なっていては正しい結果とは言えません。
そこでスノーピークでは「ミニマム」という表記を使用しています。これは生地のどの1点を測定してもその最低耐水圧を保証するという意味であり、「耐水圧 1,800mmミニマム」は全ての箇所において最低耐水圧1,800mmを約束することを指しています。「ミニマム」は、スノーピークの生地に対するこだわりを 現したスペックです。

今回、ご紹介させていただいたsnow peak(スノーピーク)テントはこちら

アメニティドーム Amenity Dome S


アメニティドーム Amenity Dome M


アメニティドーム Amenity Dome L


ランドブリーズ Landbreeze 2


ランドブリーズ Landbreeze 4


ランドブリーズ Landbreeze 6


DDハンモック(DD Hammocks)のテント比較

DDハンモック(DD Hammocks)

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ソロタープ
DDハンモックは、革新的で快適なハンモックとタフなタープを提供し、数多くのツールと絶え間なく成長するキャンプの必需品を提供しています。
DD ハンモックの絶えず進化し続ける道具達は、世界中の最も厳しい気象条件での使用に適しています。
ファミリーキャンプにももちろん使用できますが、軽量で収納サイズも小さく設計されていますので、どちらかというとブッシュクラフトなどを行う、少々ハードなアウトドア環境で使用されている方が多い製品になります。

そのDDハンモックの製品のなかで、テントを紹介していきます。

Amazon、楽天市場へのリンクは記事最下部になります。


シート耐水圧について

アウトドア用品のシート(生地)などには、耐水圧○○○○mmとの標記があります。
耐水圧の測定値はJISで決められており、原理的としてはシート(生地)の上に筒を置き水を満たして、シート裏に水が3滴染み出してきた時の高さが耐水圧 の数値になります。よって、耐水圧1500mmとは高さ1m50cmの水が生地の上に載せられるまで染み出さないとい意味になります。
耐水圧と実際の雨の関係は下記と言われています。
  • 小雨:500mm
  • 通常の雨:1,000mm
  • 大雨:1,500mm
基本的には、テントやタープの耐水圧は1,500mm程度あれば十分と言えますが、長年使用しているとシートのコーティングの劣化等で、売られていた当初 の耐水圧が確保できなくなる事がります。もし、雨漏り等が出てくるようであれば、メンテナンス等で、再度防水処理するなどの対応が必要になります。各テン トメーカーから防水スプレーなどが用意されていますので、それらを使用して下さい。

DDハンモック(DD Hammocks)のテント比較

製品
使用
サイズ
(cm)
収納
サイズ
(cm)
〔重量kg
<容量L>
特徴
DD SuperLight Pyramid Tent

¥23,000(税抜)
260
×
245
×
120(h)
不明
〔0.46kg〕
< L>
  • フライシート耐水圧:3,000mm
  • 超軽量で簡単にパッキングできるテント
  • 別売りのメッシュをインナーに使用しても使えます
  • DD SuperLight Pyramid Tent は、DD SuperLight Pyramid Mesh Tent (別売)のフライとしても使用できる様に設計されています
  • フレームなしでシングル構造でトップループを使用して枝から吊り下げる方法、あるいはトレッキングポールを使用してセンターを持ち上げる方法で設営する事ができます
  • ソロキャンパーには十分は空間
  • 大きな通気孔により内部の結露を防ぎます
DD SuperLight - Tarp Tent

¥34,800(税抜)
250
×
150
×
95(h)
不明
〔0.71kg〕
< L>
  • フライシート耐水圧:3,000mm
  • 簡単にパッキングできる超軽量テント
  • DD SuperLight Tarp Tentは、軽快な旅行や最小限のパッキングに最適です
  • できるだけ軽量コンパクトになるように、フレームがなくシングルレイヤーで設計されています
  • ソロキャンプに十分な広さ
  • 出入口のメッシュ、そして3つの通気口により内部の結露を防ぎます
DD SuperLight Tipi

¥79,800(税抜)
300
×
300
×
200(h)
39
×
10
×
10
〔2.25kg〕
<3.9L>
  • フライシート耐水圧:3,000mm
  • 収納サイズはソロテントほどなのに、ファミリーで使えるティピー
  • 簡単なパッキング、持ち運びに適した超軽量
  • 3人の大人または4人家族に適しています
  • 調整可能なアルミ製支柱(最大サイズは250cm、折りたたみ式は110cm)
  • 取り外し可能な防水性のグラウンドシート
  • ジッパー付きの入り口は、巻き上げて固定することができます
  • 空気の流れを増やして結露を防ぐための小さな通気口
  • 優れた空気循環のための調節可能な上部ベントカバー
※価格は、DD Hammocks JAPAN HPでの価格になります。

今回、ご紹介させていただいたDDハンモック(DD Hammocks)のテントはこちら

DD SuperLight Pyramid Tent


DD SuperLight - Tarp Tent


DD SuperLight Tipi


Hummingbird Hammocks(ハミングバードハンモックス)のハンモックの比較

Hummingbird Hammocks(ハミングバードハンモックス)

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ハンモック
コロラド州デンバーで作られるハミングバードハンモックはスカイダイビングが大好きなオーナーがパラシュートに使われている素材を使い今まで の常識を覆す軽さと小ささを目指し、かつ強靭さは損なわれないどこにでも持っていけるハンモックを作りたいと2014年に創業したメーカーです。

軽さにこだわり抜いた同社のラインナップは一人用サイズのシングルハンモックが実測で147g。マットを入れるなど余裕を持ってに使えるダブルハンモックも280gと対面積比率を考えても
超軽量な素材で作られています。

ハンモックで寝るという行為は今も昔も私たちを魅了してやみません。しかし、今までのアイテムでは少し重かったり、かさばったりとなかなか積極的に野営に 持ち出すには足りない理由がありました。しかしこのアイテムの登場からULの最終の砦、ハンモックキャンピングの幕がまた上がろうとしています。

そのハミングバードハンモックスのハンモックを比較していきます。

Amazon、楽天市場へのリンクは記事最下部になります。


Hummingbird Hammocks(ハミングバードハンモックス)のハンモックの比較

製品
サイズm
<耐荷重kg>
重量
g
特徴
Single Hammock
シングルハンモック

2.64×1.27m
<140kg>
147
g
  • 収納サイズ: 10cm×10cm×5cm(超コンパクト!)
  • 一人用のシンプルな形状
  • 使用シーンを限定しない150gを切る重量は圧巻
  • ハイキングだけでなくファストパッキング、バイクパッキングにもオススメ
  • パッカブル収納袋付き

Single Hammock +
シングルハンモックプラス
2.95×1.60m
<158kg>
210
g
  • 収納サイズ: 15cm×10cm×5cm
  • 一人用ながら就寝時に斜めで水平に寝れるよう考えられたちょっと幅が広いモデル
  • マットを入れてもストレスなく使えるバランスのとれたモデル
  • ミニマムハンモックキャンピングにバッチリなサイズ
  • 軽さと寝心地を両立し、連泊OKな寝心地を提供する一枚
  • パッカブル収納袋付き

Double Hammock
ダブルハンモック
3.05×2.16m
<181kg>
289
g
  • 収納サイズ: 20cm×12cm×8cm
  • シングルハンモックよりも横幅をワイドにしたモデル
  • 就寝マットを入れたり斜めに垂直に寝ることができる余裕をもった作り
  • 二人用のソファーのように使ってもGood
  • パッカブル収納袋付き

今回、ご紹介させていただいたHummingbird Hammocks(ハミングバードハンモックス)のハンモックはこちら

Single Hammock シングルハンモック


Single Hammock + シングルハンモックプラス


Double Hammock ダブルハンモック


ENO(イノー)のハンモックの比較

ENO(イノー)

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ハンモック
1999年夏、ピンホルスター兄弟は、ENO(Eaglesnest Outfitters)をスタートしました。
彼等はまず1台のオンボロバンで旅をしながら、ミュージックフェスティバルやイベントでハンモックを売ることからはじめました。この時の彼等はまさにバンに全てを詰めて世界で一番快適なハンモックを作ることに昼夜の区別なく力を注いだのです。
1台のバンから始まったハンモックビジネスも今ではノースカロライナ州アッシュビルに本拠地を移し、更なる快適なハンモックとその周辺アクセサリーの開発・供給を続けています。

そのENOのハンモックを比較していきます。

Amazon、楽天市場へのリンクは記事最下部になります。

ENO(イノー)のハンモックの比較

製品
サイズm
<耐荷重kg>
重量
g
特徴
PRONEST HAMMOCK
プロネスト ハンモック

2.43×1.37m
<180kg>
369
g
  • 一人使用に適したパッカブルハンモック
  • 耐荷重はシングルネスト・ダブルネストと同じながら、それらよりシンプルな作りで軽量コンパクト
  • 付属品:専用カラビナ付

DOUBLENEST HAMMOCK
ダブルネスト ハンモック

2.84×1.88m
<180kg>
539
g
  • enoハンモックの中で中心的な存在のハンモック
  • 名前からすると二人用と思うかもしれませんが、一人用で居住性を重視した
  • 二人で腰かけることも可能
  • 付属品:専用カラビナ付

SINGLENEST HAMMOCK
シングルネスト ハンモック

2.8×1.37m
<180kg>
448
g
  • さまざまな場面で活躍する、一人用ハンモック
  • 軽量で通気性を持ったナイロン地を採用
  • 収納時はソフトボールサイズのスタッフサックに収まる
  • 付属品:専用カラビナ付

SUB 7

2.71×0.94m
<136kg>
185
g
  • ロングトレイルを歩きたい、長い期間行動するなど少しでも荷物をミニマムコンパクトにしたいという方向けのスーパーウルトラコンパクト&ライトなハンモック
  • ENOハンモックのラインナップの中で一番軽量コンパクトなハンモックで
  • スタッフサックは本体と一体型でなくす心配がありません
  • 付属品:専用カラビナ付

今回、ご紹介させていただいたENO(イノー)のハンモックはこちら

PRONEST HAMMOCK プロネスト ハンモック


DOUBLENEST HAMMOCK ダブルネスト ハンモック


SINGLENEST HAMMOCK シングルネスト ハンモック


SUB 7


DDハンモック(DD Hammocks)のタープ比較

DDハンモック(DD Hammocks)

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ソロタープ
DDハンモックは、革新的で快適なハンモックとタフなタープを提供し、数多くのツールと絶え間なく成長するキャンプの必需品を提供しています。
DD ハンモックの絶えず進化し続ける道具達は、世界中の最も厳しい気象条件での使用に適しています。
ファミリーキャンプにももちろん使用できますが、軽量で収納サイズも小さく設計されていますので、どちらかというとブッシュクラフトなどを行う、少々ハードなアウトドア環境で使用されている方が多い製品になります。

そのDDハンモックの製品のなかで、タープを紹介していきます。

Amazon、楽天市場へのリンクは記事最下部になります。


DDハンモック(DD Hammocks)のタープ比較

製品
サイズ
m
重量
kg
特徴
DD Tarp 3x3

¥9,800(税抜)
3.0×3.0m
0.79
kg
  • シート耐水圧:3,000mm
  • 3m四方の正方形タープ
  • タフで耐久性があり、順応性のある信頼できるタープ
  • 世界中で一番愛用されている商品です
  • DD Hammockのハンモック商品との使用サイズも最適
  • 付属品:ガイドライン×4、ペグ×4
  • カラー:オリーブグリーン、コヨーテブラウン、ジェットブラック、マルーンレッド、オレンジ

DDTarp 3x3 MC

¥12,000(税抜)
3.0×3.0m 0.79
kg
  • シート耐水圧:3,000mm
  • マルチカムタープ(迷彩柄)
  • 3m四方の正方形のタープ
  • タフで耐久性があり、順応性のある信頼できるタープ
  • 世界中で一番愛用されている商品です
  • DD Hammockのハンモック商品との使用サイズも最適
  • 付属品:ガイドライン×4、ペグ×4

DD Tarp 4x4

¥12,000(税抜)
4.0×4.0m 1.29
kg
  • シート耐水圧:3,000mm
  • 4m四方の正方形のタープ
  • ハンモックのフライトして用いることよりもグループタープとして用いやすい大きさ
  • 3m四方のタープで展開されるスタイルを大型で設営する事が可能
  • 付属品:ガイドライン×4、ペグ×4
  • カラー:オリーブグリーン、コヨーテブラウン

DD Tarp 4x4 MC

¥15,800(税抜)
4.0×4.0m 1.29
kg
  • シート耐水圧:3,000mm
  • マルチカムタープ(迷彩柄)
  • 4m四方の正方形のタープ
  • ハンモックのフライトして用いることよりもグループタープとして用いやすい大きさ
  • 3m四方のタープで展開されるスタイルを大型で設営する事が可能
  • 付属品:ガイドライン×4、ペグ×4

DD Tarp XL

¥12,000(税抜)
4.5×3.0m 1.02
kg
  • シート耐水圧:3,000mm
  • 用途が豊富な長方形タープ
  • グループ利用もでき、そして自身の広々とした空間を様々なスタイルでセットアップ可能
  • 大きくて、軽量で、融通がきいた設営が可能
  • 簡易テント的な設営も可能
  • 付属品:ガイドライン×4、ペグ×4
  • カラー:オリーブグリーン、コヨーテブラウン

DD Tarp XL MC

¥14,000(税抜)
4.5×3.0m 1.02
kg
  • シート耐水圧:3,000mm
  • マルチカムタープ(迷彩柄)
  • 用途が豊富な長方形タープ
  • グループ利用もでき、そして自身の広々とした空間を様々なスタイルでセットアップ可能
  • 大きくて、軽量で、融通がきいた設営が可能
  • 簡易テント的な設営も可能
  • 付属品:ガイドライン×4、ペグ×4
DD Tarp M

¥9,800(税抜)
3.5×2.4m 0.81
kg
  • シート耐水圧:3,000mm
  • 3×3のタープよりも少し長くて幅の狭い長方形
  • テントの前側に連結設営したり、ウイングスクリーンとして用いたりと、
    ソロでも少し広めの空間を設けるにはほど良い大きさ

  • 付属品:ガイドライン×4、ペグ×4
  • カラー:オリーブグリーン、コヨーテブラウン
DD Tarp S

¥9,800(税抜)
2.8×1.5m 0.45
kg
  • シート耐水圧:3,000mm
  • 自分の空間のみを保護するだけのコンパクトな長方形タープ
  • ハンモックのフライとしては少し小さすぎる大きさですが、地面の空間保護にはコンパクトに忍びこませれるので便利
  • 付属品:ガイドライン×4、ペグ×4
  • カラー:オリーブグリーン、コヨーテブラウン
DD SuperLight Tarp

¥16,300(税抜)
3.0×2.9m 0.46
kg
(ペグ込)
  • わずか460gの軽量タープ
  • 収納サイズも19cm×11cm×8cmとコンパクト
  • ハンモックのフライ、簡易テントやタープとしても柔軟に使用することが可能
  • 付属品:ガイドライン×4、ペグ×4
  • カラー:オリーブグリーン、イエロー、コヨーテブラウン、オレンジ
DD SuperLight Tarp S

¥12,000(税抜)
2.8×1.5m 0.26
kg
(ペグ込)
  • ペグを含めて、わずか260gの軽量タープ
  • ハンモックのフライ、簡易テントやタープとしても柔軟に使用することが可能
  • 付属品:ガイドライン×4、ペグ×4
  • カラー:オリーブグリーン
※価格は、DD Hammocks JAPAN HPでの価格になります。

今回、ご紹介させていただいたDDハンモック(DD Hammocks)のタープはこちら

DD Tarp 3x3


DDTarp 3x3 MC


DD Tarp 4x4


DD Tarp 4x4 MC


DD Tarp XL


DD Tarp XL MC


DD Tarp M


DD Tarp S


DD SuperLight Tarp


DD SuperLight Tarp S


DDハンモック(DD Hammocks)のハンモックの比較

DDハンモック(DD Hammocks)

※このHPはアフィリエイトとなっております

ハンモック
DDハンモックは、革新的で快適なハンモックとタフなタープを提供し、数多くのツールと絶え間なく成長するキャンプの必需品を提供しています。
DD ハンモックの絶えず進化し続ける道具達は、世界中の最も厳しい気象条件での使用に適しています。
ファミリーキャンプにももちろん使用できますが、軽量で収納サイズも小さく設計されていますので、どちらかというとブッシュクラフトなどを行う、少々ハードなアウトドア環境で使用されている方が多い製品になります。

そのDDハンモックの製品のなかで、そのメーカー名の通りのハンモックを紹介していきます。

Amazon、楽天市場へのリンクは記事最下部になります。


DDハンモック(DD Hammocks)のハンモックの比較

製品
サイズm
(対応身長cm)
<耐荷重kg>
重量
kg
特徴
DD SuperLight Jungle Hammock

¥29,800(税抜)
2.7×1.4m
(196cm)
<150kg>
1.52
kg
  • 高スペックのモジュラージャングルハンモックの軽量版
  •  スリングサスペンションが付属
  • 完全に取り外し可能な蚊帳が附属
  • 取り外し可能な防水層で、コンパクトなタープとしてハンモックの下やハンモックの上に使用することが可能
  • 付属品:ガイドライン3m×2、カラビナ×2、ポール×2、吊り紐×2、ツリーハンガー×2
DD Frontline Hammock

¥12,000(税抜)
2.7×1.4m
(196cm)
<125kg>
0.86
kg
  • 軽量なハンモック
  • 折りたたみ可能なポールが、ネット(蚊帳部分)を広げる役目を果たす
  • 非常に素早い出入りが出来るように、ネットの両側にはジッパーが装備
  • ネットが必要でない場合は、ネット脇をハンモックの上部に固定可能
  • ネットが必要になった場合には、簡単に下に降ろす事が可能
  • 基層の部分のベースはポリエステルによって、非常に快適
  • 付属品:WEBBING(10m・175g)、Elastic Cord(2m×2本)、Lightweightポール2本、Stuff Sack
DD Frontline Hammock MC

¥13,500(税抜)
2.7×1.4m
(196cm)
<125kg>
0.86
kg
  • 森林環境に溶け込むマルチカムデザイン(迷彩)
  • 軽量なハンモック
  • 折りたたみ可能なポールが、ネット(蚊帳部分)を広げる役目を果たす
  • 非常に素早い出入りが出来るように、ネットの両側にはジッパーが装備
  • ネットが必要でない場合は、ネット脇をハンモックの上部に固定可能
  • ネットが必要になった場合には、簡単に下に降ろす事が可能
  • 基層の部分のベースはポリエステルによって、非常に快適
  • 付属品:WEBBING(10m・175g)、Elastic Cord(2m×2本)、Lightweightポール2本、Stuff Sack
DD Travel Hammock / Bivi

¥12,000(税抜)
2.7×1.4m
(196cm)
<150kg>
0.93
kg
  • 折りたたみ可能なポールが、ネット(蚊帳部分)を広げる役目を果たす
  • 非常に素早い出入りが出来るように、ネットの両側にはジッパーが装備
  • ネットが必要でない場合は、ネット脇をハンモックの上部に固定可能
  • ネットが必要になった場合には、簡単に下に降ろす事が可能
  • 防水性があり、木がないロケーションの場合には、地面にテントとして設営することが可能
  • 付属品:WEBBING(10m・230g)、Elastic Cord(2m×2本)、Lightweightポール2本、Stuff Sack
DD SuperLight Hammock

¥14,800(税抜)
2.7×1.4m
(196cm)
<125kg>
0.27
kg
  • 270gと、世界で最も軽量なハンモック
  • スーパーライトのネット(蚊帳)やタープを合せても1キロ未満
  • 軽量だけではなく、コンパクトな為に手軽に持ち運びができる上、快適なキャンプを楽しむことが可能
  • 収納性、重量を考えるキャンパーに理想的なハンモック
  • 付属品:吊り紐、カラビナ
DD Camping Hammock

¥7,500(税抜)
2.7×1.4m
(196cm)
<150kg>
0.65
kg
  • 簡単な出入りが出来るようにジッパーが装着され、強い帯紐が装着
  • 軽量・コンパクト・快適なハンモック
  • 素人からベテランまで、快適にハンモックを楽しめる製品
  • 付属品:WEBBING(10m・230g)、Stuff Sack
※価格は、DD Hammocks JAPAN HPでの価格になります。

今回、ご紹介させていただいたDDハンモック(DD Hammocks)のハンモックはこちら

DD SuperLight Jungle Hammock


DD Frontline Hammock


DD Frontline Hammock MC


DD Travel Hammock / Bivi


DD SuperLight Hammock


DD Camping Hammock


MURACO(ムラコ)のタープ比較

MURACO(ムラコ)

※このHPはアフィリエイトとなっております

ソロタープ
MURACO(ムラコ)は小さな金属加工の工場から生まれました。0.01mmの誤差が品質を左右する世界で磨かれた、クラフトマンシップ溢れるファクト リーの技術と、様々な分野のプロフェッショナル達のノウハウを結集しMURACOはスタートを切りました。アウトドアをベースに様々なカルチャーをミック スし、新しい感覚のアウトドアスタイルを提案しています。

漆黒のテントでもお馴染みかもしれません。
そんな、MURACOから、真っ白なタープが発売されました。

Amazon、楽天市場へのリンクは記事下部になります。

MURACO(ムラコ)のタープ比較

MURACOから用意されているタープは下記の3種類。
ソロから8名を想定しています。
製品
サイズcm
(想定人数)
特徴
HEXA ULTRA

¥16,000(税抜)
320
×
290
(1〜2名)
  • 耐水圧:2,000mm
  • ソロキャンプ、ツーリングキャンプなどに適した小型軽量のタープ。
  • 軽量高強度な素材を使用し手のひらに収まるほどのパッケージングを実現。
  • 設営には2本のポールと8本のペグが必要。別売りのMURACO NORTH POLEシリーズをお使いください。
OCTA 4

¥22,000(税抜)
420
×
388
(2〜4名)
  • 耐水圧:2,000mm
  • 40Dのナイロン・リップストップ生地で仕立てた中型タープ。
  • 軽量高強度な素材を採用し、且つコンパクトなパッケージングを実現。
  • 8ヶ所のタイイングポイントは、アイデア次第で様々なアレンジが可能。
  • 気まぐれな天候、こだわりのキャンピングスタイルに柔軟に対応。
  • 設営にはメインポールとして2本のポールと10本のペグが必要です。長さ200cm以上のタープポールをオススメします。別売りのMURACO、NORTHPOLEシリーズをお選び下さい。
OCTA 8

¥28,000(税抜)
520
×
482
(6〜8名)
  • 耐水圧:2,000mm
  • 40Dのナイロン・リップストップ生地で仕立てた大型タープ。
  • 軽量高強度な素材を採用し、且つコンパクトなパッケージングを実現。
  • 各コーナーはテンションを支えるのに充分な縫製。
  • 8ヶ所のタイイングポイントを持ち、様々なアレンジで使用可能。
  • 設営にはメインポールとして2本のポールと10本のペグが必要です。長さ200cm以上のタープポールをオススメします。またサブポールの活用で様々なアレンジをお楽しみいただけます。別売りのMURACO、NORTHPOLEシリーズをお選び下さい。
※価格は、MURACO HPでの価格になります。

シート耐水圧について

アウトドア用品のシート(生地)などには、耐水圧○○○○mmとの標記があります。
耐水圧の測定値はJISで決められており、原理的としてはシート(生地)の上に筒を置き水を満たして、シート裏に水が3滴染み出してきた時の高さが耐水圧 の数値になります。よって、耐水圧1500mmとは高さ1m50cmの水が生地の上に載せられるまで染み出さないとい意味になります。
耐水圧と実際の雨の関係は下記と言われています。
  • 小雨:500mm
  • 通常の雨:1,000mm
  • 大雨:1,500mm
基本的には、テントやタープの耐水圧は1,500mm程度あれば十分と言えますが、長年使用しているとシートのコーティングの劣化等で、売られていた当初 の耐水圧が確保できなくなる事がります。もし、雨漏り等が出てくるようであれば、メンテナンス等で、再度防水処理するなどの対応が必要になります。各テン トメーカーから防水スプレーなどが用意されていますので、それらを使用して下さい。

今回、ご紹介させていただいたMURACO(ムラコ)のタープはこちら

HEXA ULTRA


OCTA 4


OCTA 8


3人・4人用テント比較〜TENT FACTORY(テントファクトリー)

TENT FACTORY(テントファクトリー)のテント

※このHPはアフィリエイトとなっております

テント

”テントファクトリー”の名の通り、基本に忠実なテント工場で製造したキャンプからホリデイまで各シーンに合わせたテント・タープ・シェードを企画。どれもがコストとスペックがベストマッチした製品が用意されています。

そのテントファクトリー製テントの中から、3人用、4人用テントを比較していきます。

Amazon、楽天市場へのリンクは記事最下部になります。


シート耐水圧について

アウトドア用品のシート(生地)などには、耐水圧○○○○mmとの標記があります。
耐水圧の測定値はJISで決められており、原理的としてはシート(生地)の上に筒を置き水を満たして、シート裏に水が3滴染み出してきた時の高さが耐水圧 の数値になります。よって、耐水圧1500mmとは高さ1m50cmの水が生地の上に載せられるまで染み出さないとい意味になります。
耐水圧と実際の雨の関係は下記と言われています。
  • 小雨:500mm
  • 通常の雨:1,000mm
  • 大雨:1,500mm
基本的には、テントやタープの耐水圧は1,500mm程度あれば十分と言えますが、長年使用しているとシートのコーティングの劣化等で、売られていた当初 の耐水圧が確保できなくなる事がります。もし、雨漏り等が出てくるようであれば、メンテナンス等で、再度防水処理するなどの対応が必要になります。各テン トメーカーから防水スプレーなどが用意されていますので、それらを使用して下さい。

3人用テント比較〜TENT FACTORY(テントファクトリー)

製品
使用
サイズ
(cm)
収納
サイズ
(cm)
〔重量kg
<容量L>
特徴
キャビンドームC3

210
×
210
×
130(h)
17.5
×
17.5
×
60
〔4.7kg〕
<18.3L>
  • 4シーズンテント
  • フライシート耐水圧:3,000mm
  • フロアシート耐水圧:3,000mm
  • 外気を遮断するロングスリーブ仕様
  • サイドウインドウで空気調節可能
  • 日除け、雨よけに便利なフライ
ドーム 3L





210
×
210
×
130(h)
16.5
×
16.5
×
56
〔4.1kg〕
<15.2L>
  • フライシート耐水圧:1,500mm
  • フロアシート耐水圧:1,500mm
  • サイドウインドウで空気調節可能
  • 靴などが置けるコンパクトな前室付

4人用テント比較〜TENT FACTORY(テントファクトリー)

製品
使用
サイズ
(cm)
収納
サイズ
(cm)
〔重量kg
<容量L>
特徴
ヘキサドームH4

270
×
245
×
150(h)
22.5
×
22.5
×
64
〔6.8kg〕
<32.4L>
  • 4シーズンテント
  • フライシート耐水圧:3,000mm
  • フロアシート耐水圧:3,000mm
  • 4面全てに大型ウインドウを装備
  • 外気を遮断するロングスリーブ仕様
  • 日除け、雨よけに便利なフライ
エクストラドームグローリー4

210
×
240
×
150(h)
21
×
21
×
64
〔8.4kg〕
<28.2L>
  • 4シーズンテント
  • フライシート耐水圧:3,000mm
  • フロアシート耐水圧:3,000mm
  • 大型前室を装備
  • 日除け、雨よけに便利なフライ
エクストラドームEX4

210
×
240
×
150(h)
19
×
19
×
64
〔6.8kg〕
<23.1L>
  • フライシート耐水圧:1,500mm
  • フロアシート耐水圧:1,500mm
  • 広々とした前室を装備

今回、ご紹介させていただいたTENT FACTORY(テントファクトリー)3人・4人用テントはこちら

キャビンドームC3


ドーム 3L




ヘキサドームH4


エクストラドームグローリー4


エクストラドームEX4


1人(ソロ)・2人用テント比較〜TENT FACTORY(テントファクトリー)

TENT FACTORY(テントファクトリー)のテント

※このHPはアフィリエイトとなっております

テント

”テントファクトリー”の名の通り、基本に忠実なテント工場で製造したキャンプからホリデイまで各シーンに合わせたテント・タープ・シェードを企画。どれもがコストとスペックがベストマッチした製品が用意されています。

そのテントファクトリー製テントの中から、1人用、2人用テントを比較していきます。

Amazon、楽天市場へのリンクは記事最下部になります。

シート耐水圧について

アウトドア用品のシート(生地)などには、耐水圧○○○○mmとの標記があります。
耐水圧の測定値はJISで決められており、原理的としてはシート(生地)の上に筒を置き水を満たして、シート裏に水が3滴染み出してきた時の高さが耐水圧 の数値になります。よって、耐水圧1500mmとは高さ1m50cmの水が生地の上に載せられるまで染み出さないとい意味になります。
耐水圧と実際の雨の関係は下記と言われています。
  • 小雨:500mm
  • 通常の雨:1,000mm
  • 大雨:1,500mm
基本的には、テントやタープの耐水圧は1,500mm程度あれば十分と言えますが、長年使用しているとシートのコーティングの劣化等で、売られていた当初 の耐水圧が確保できなくなる事がります。もし、雨漏り等が出てくるようであれば、メンテナンス等で、再度防水処理するなどの対応が必要になります。各テン トメーカーから防水スプレーなどが用意されていますので、それらを使用して下さい。

1人用テント比較〜TENT FACTORY(テントファクトリー)

製品
使用
サイズ
(cm)
収納
サイズ
(cm)
〔重量kg
<容量L>
特徴
ソロドームS1
245
×
130
×
100(h)
φ12.5
×
38
〔1.3kg〕
<4.6L>
  • 4シーズンテント
  • フライシート耐水圧:5,000mm
  • フロアシート耐水圧:3,000mm
  • 最軽量・コンパクト
  • ノンフライタイプのソロドームテント
  • キャンプ・ツーリング・トレッキング向け
BuenAmigo
Handsdown1




210
×
110
×
105(h)
φ15.5
×
49
〔2.1kg〕
<9.2L>
  • 4シーズンテント
  • フライシート耐水圧:5,000mm
  • フロアシート耐水圧:3,000mm
  • 軽量・コンパクトなソロテント
  • ダブルウォール
  • ベンチレーション付

2人用テント比較〜TENT FACTORY(テントファクトリー)

製品
使用
サイズ
(cm)
収納
サイズ
(cm)
〔重量kg
<容量L>
特徴
ツーリングドーム T2

220
×
160
×
100(h)
φ15.5
×
49
〔2.3kg〕
<9.2L>
  • 4シーズンテント
  • フライシート耐水圧:1,500mm
  • フロアシート耐水圧:1,500mm
  • ジェラルミンポールを採用
  • 前室付
  • ベンチレーション付
BuenAmigo
Handsdown2



210
×
140
×
110(h)
φ16
×
48
〔2.5kg〕
<9.6L>
  • 4シーズンテント
  • フライシート耐水圧:5,000mm
  • フロアシート耐水圧:3,000mm
  • 軽量・コンパクトな2人用テント
  • ダブルウォール
  • ベンチレーション付
BuenAmigo
Beetle



205
×
150
×
110(h)
φ16
×
48
〔3.1kg〕
<9.6L>
  • 4シーズンテント
  • フライシート耐水圧:4,000mm
  • フロアシート耐水圧:3,000mm
  • 軽量・コンパクトな2人用テント
  • ダブルウォール
  • ベンチレーション付

今回、ご紹介させていただいたTENT FACTORY(テントファクトリー)1人・2人用テントはこちら

ソロドームS1


BuenAmigo Handsdown1



ツーリングドーム T2


BuenAmigo Handsdown2



BuenAmigo Beetle



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