東ドイツ軍ポンチョタープ
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ポンチョですので、通常は頭から被って使用する雨具なのですが、平均的な身長の日本人がポンチョとして使用すると、丈が長くてだいぶかっこ悪い状態になります。
よく、キャンパーの方達はこのポンチョシートを4枚もしくは6枚を連結させてハップテントとして使用している例が挙げられていますが、今回は1枚だけを使用して小型のタープを張ってきました。
東ドイツ軍ポンチョタープの仕様
- サイズ:約180cm×約180cm
- 重さ:約1.4kg
- 素材:コットン100%(撥水加工)
- カラー:NVAレインドロップ迷彩(ベースの色合いがグリーン系のオリーブドラブ)
- その他:4隅にハトメ、4辺中央にガイポイント、4辺に各々6個の接続用ボタンとボタンホールがあり使用目的や状況に合わせて様々なアレンジが可能。
東ドイツ軍ポンチョタープ1枚張り
今回は簡単に1枚でダイヤモンド張りをして、その内部のサイズ感を見てみます。内部の様子は、下の写真の感じになります。
屋根の頂点の高さは約1.4m程度で張りました。
この状態で張って場合、横幅で約1.7m程度になります。
ですので、胡座座りをした状態で両手を広げて膜に手が当たるようなサイズ感になります。
シート素材がコットン100%ですので、座った状態で目の前で焚き火を行うスタイルは出来そうですが、幕下に寝袋を置いて寝るには、丸まって寝るしかありませんので、少々きついですね。
37リットルのバックパックを置いた状態が下記になります。ちなみに、このバックパックは【サイバトロン バックパック 3Pタクティカル】というものすごく安いバックパック。
若干重いですが、ソロキャンプ程度ならコレ一つで十分です。
デイキャンプなら、こんなスタイルで簡単にタープ張ってやってみるのも良いかもしれません。